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春らしいカラーのフクシャ(fuchsia)


今日翻訳していた記事で、2回出てきたカラーがあります。

ちなみにそのカラーの単語が出てきたのが
この2つの記事

エリン・クリングの「BALMAIN PRE FALL 13」
ウェンディーグエンの「Blue Paradise :: Navy lace & Yellow bows」(明日23日の朝にアップ予定)

それが、フクシャ(fuchsia)。

wikipediaによると


フクシャ(フクシア・フューシャ、fuchsia)は非常に鮮やかな赤紫色のことである。
アカバナ科の植物フクシアの花の色にちなんで名づけられた。
フクシャはあくまで花の色にちなむ固有色なのである。
フクシアの花の個体差によるわずかな色合いの違いによって、フクシャパープル(fuchsia purple)、フクシャレッド(fuchsia red)、フクシャピンク(fuchsia pink)などの色名も用いられるようになった。

だそうです。

花から由来する名前で実際の花も、Wikipediaにあるように
淡いピンクから、濃い紫まで。



フクシャピンクだと


(というか、これはただのピンクか…)

鮮やかなきれいなピンクでもあるフクシャピンクは確かに春の服にはぴったりですし
淡い色が多くなる春にはこういうカラーがあるときれいですよね。

今回、このカラーを書いたのは
この秋から一気に広がったトレンドカラーのバーガンディのときも
夏の終わりくらいからブロガーが取り入れ始めていたので
ふとその時を思い出し、春らしいしちょうどこの時期から少し注目しておいてもいいかなと思ったので。

ちなみに、バーガンディ(burgundy)は、
オックスブロッド(oxblood)というカラーにも似ていて
(というか、言い方の違いで基本的には同じ?)
少し前、ケリー・フラメルが自身のブログの記事で書いていましたよね。

ワインレッド / オックスブロッド / バーガンディ

どれも、同じようなカラーのような気がするのは私だけでしょうか…

—-追記(2013/01/24)—-

オックスブロッド(oxblood)はどちらかと言うと、
紫に近いみたいですね。


エミリー・シューマンの「Lipstick Guide」より

ただ、実際のオックス(雄牛)ブロッド(血)ってこんなにどす黒いんですかね…




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