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Free People(フリーピープル)が原宿と新宿にオープンするということで、集計&コーデ集めをしてみました。


長いタイトルになってしまいましたが
先日、友人に「Free People(フリーピープル)が原宿と新宿(ルミネエスト新宿1F)に出来るらしいで」と言われ
ふと、ブロガーもそういえば、時々Free People(フリーピープル)の服を着てるなと思い

前に統計をとってみた記事(「海外のファッションブロガーたちに利用されてるファストファッションは?」)のように
下記の2つをしてみることにしました。

①Free People(フリーピープル)のアイテムをどれだけ身に着けているかを調べる。
②Free People(フリーピープル)のアイテムを実際に見に付けてる記事をまとめて一覧にする。

(注:この記事でも「ブロガー」は、「ふぁろすで翻訳しているブロガー」のことです。)

①Free People(フリーピープル)のアイテムをどれだけ身に着けているかを調べる。

結果は…
ヒット数:60記事/5202記事(約1.1%)

ちなみに、ユニクロが現在23件なので、それよりは多いのかなと。

今回見ていて思ったのが
アメリカのブロガーが多かったです。
アメリカ(ペンシルベニア州フィラデルフィア市)がスタートのファストファッションなので
当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが。

その中でも多かったのが、下記3人です。

60件中…
15件が、「cupcakes and cashmere」のEmily Schuman(エミリー・シューマン)
8件が、「Mint」のJessica Snyder(ジェシカ・スナイダー)
6件が、「Snakes Nest」のBethany Struble(ベサニー・ストラブル)

と、全員、アメリカ、カリフォルニアのブロガー。

あと、フランス、「Le Blog de Betty」のブロガーBetty Autier(ベティ・オウティエ) かな。

それから、日本のFree People(フリーピープル)のサイトを見てみると下記のような記載が。

1970年代、青年ディック・へインはフィラデルフィアの並木路にSHOPを開き、「Free People」と名づけました。「Free People」を通じて、そこに住む若者たちは自由に着こなすことの楽しみを知りました。

Free People」の店舗が2店舗目のオープンを迎えるとき、「Urban Outfitters」に名を変えます。
やがて「Urban Outfitters」にディックの妻メグが加わり、お客様からの圧倒的なニーズに応えるために、卸売りラインに着手します。それは非常に好評で、この事業を切り離したほどでした。しばらくの間、Bulldog、Ecote、Cooperative、Anthropologieなど、たくさんのユニークなカテゴリーで構成されましたが、1984年、満を持して、このラインをディックの1号店だった「Free People」と命名しました。
(「フリーピープルについて」より引用)

「Urban Outfitters」も同じなのか…ということは、これ(Urban Outfitters)も加えて計算してみよう。

となり

結果は…
ヒット数:89記事/5202記事(約1.7%)

60記事(Free People)と89記事(Urban Outfitters)なので
大体3%くらいかなと。
(重複は有りますが…)

②Free People(フリーピープル)のアイテムを実際に見に付けてる記事をまとめて一覧にする。

Free People(フリーピープル)のアイテムを身に着けている写真(記事)を集めてみました。


Free People(フリーピープル)のコーディネート一覧

※今回は、60件しかなかったのでアイテムごとに分類はしていませんが
もし必要なら言ってください。

最後に

ハイブランドのものばかり(←基本的に広告性が高いブログが多い)のブロガーよりも
手軽に手に入るファストファッションと、
ハイブランドのものを上手く組み合わせているブロガーが
これからもたくさん出てくると嬉しいなと思います。

PS:ちなみに、東京にオープンする話を聞いた時、心の中で
「なんで東京に2つやねん。東京と大阪に一個ずつにしいや」と軽く思ってしまいました。




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